2017/08/31

「教育費」予算の使い残し=不用額9億7500万円。公民館有料化で7000万円の市民負担ストップ!

16年度決算審査にあたって、こつこつと資料を研究中。
で、教育費歳出をみると、15年度不用額(予算はたてたが、執行残
、使い残し額 7億8100万円、
16年度 9億7500万円。
15年度よりも不用額が大きくなっている!

今回の公民館有料化で、財政が厳しいので、6億円施設維持管理のうち、7000万円を利用者に負担いていただき、公民館の維持を図っていきたい・・・と。

この不用額、の数字を見ると、7000万円市民から負担してもらわなくても、9億7500万円も不用額を生じている数字をみれば、予算の適正化、適正、厳密な執行すれば、7000万円の財源あるのでは。
市民に負担を求める前に行うべきこと、あるのでは、
こうした財政運営の状況をみれば、
市民の理解、納得は得られないのでは。

教育予算の中の社会教育費の推移は、

15年度 支出済額 33億1100万円
16年度        29億6400万円となっている

 少なくなっている(これは内容を詳細に見ないと何故少なくなっているか、現時点ではまだわかりません)

予算現額から見ると、15年度35億3200万円、
       16年度 30億7200万円、 
       17年度予算現額は28億1500万円

       3年前と比較しても、約7億円も減少している!


  一般会計全決算では

2017/08/29

ー補正予算ー 公民館に防犯カメラ! 

9月定例会議の本会議、
議案書、決算書等をこつこつ研究していますが、
今回の公民館有料化条例改正議案とともに、
補正予算提案が挙げられてきました。

 追加債務負担行為のうちの1件ですが、「施設維持管理費」
(公民館分) 限度額38,050千円(総額)
期間 平成29年度から平成35年度まで5年間60か月払い

 内容は公民館の有料化に伴い、券売機(27台)及び防犯カメラ(26台)設置のリース料について債務負担行為を設定するもの


防犯カメラ?
公民館に?
有料化だから?
誰が、誰を、何を監視するため、防犯カメラ?
利用者or公民館事務職員or住民を「防犯カメラ」?

代表質問が9月4日、5日に行われます。

2017/08/26

第57回 社会教育研究全国集会「神奈川集会」参加

今回は相模大野の小田急ホテルセンチュリー相模大野で開催されました。
 第57回とのことですが、私は初めての参加です。
今日は全体会、明日は相模女子大学での分科会です。

主催は、社会教育研究全国集会実行委員会と社会教育推進全国協議会
後援は、公益社団法人相模原・町田大学地域コンソーシャム 
     相模女子大学 相模原市教育委員会 座間市教育委員会

 「ともに生き、ともに学び、ともに語ろう」
  ~暮らしと希望を育む社会教育をめざして~

 本市は昨日の9月定例会に公民館の有料化案を提案している最中に
本市でこうした研究集会が開催されるタイミング!
約500人近くの参加者
との報告がありましたが、全国からこうして集って、交流する、
社会教育、公民館について、全国から新たに学ぶことがあるのでは、と参加しました。 
今日は主催者挨拶、4人のリレートークがありました。
 基地問題について、多文化共生について、子ども・若者支援について
 公民館実践について、です。

文章のなかで、「憲法施行70年の今回の集会では、違いがあるからこそ、ともに学び合い、語り合うことによって、現代の困難な社会・くらしの状況を乗り越え、文化的教養を高め、公共の福祉と平和な社会を目指す希望を育み、ともに生きる社会状況を作る機会にしたいと思います」とあり、
共感できる点です。

 明日の分科会は18ありますが、私は「自治体改革と住民の学び」「自分たちの公民館」に参加したいと思います。

そういえば、昨年は
本市で第38回全国公民館研究集会神奈川大会、第57回関東甲信越静公民館研究大会inさがみはら
がおこなわれました。
大会テーマは
「今、なぜ公民館が必要とされているのか?」
 ~公民館の存在意義を問う~

この時の基調講演は東京大学教授 牧野篤 氏で、「自治と分権 ~公民館の本質と新たな役割~です。

新たに読み直していますが、

 世の流れに合わせ、変える柔軟性と、変えてはならない本質的なものと。
社会教育も国民にとっては、「学び成長
する権利」
権利に「受益者負担」の考え、「公平論」の考えは、「なじまない」!

全国からの参加者、会場の明るい雰囲気にも感動!


2017/08/25

公民館、有料化反対、撤回を求める陳情15本

 本日9月定例会本会議 市からの提案説明が行われました。
今議会には、公民館等有料化に向けた条例改定提案がされていますが、
それに対し、市民団体、個人から、合計15本の陳情が出されました。署名も添えられている陳情もあります。

 全国的に見れば、もう「公民館」という名称すらない、コミュニティセンターとか、指定管理者制度に移行しているとか、の動向がありますが、
そんな中、相模原市は社会教育機関としての公民館を、市独自の「4つの原則」を守り次いで今日に至っています。

 「政令指定都市」といっても、相模原市、どんな誇れるものがあるでしょうか。他政令都市と比較して、市民にとって、身近な社会教育施設が内実をもって、存続させてきた都市、という点では、ソフト面としてまさに公民館活動」こそが、誇れる「市の宝」だと言えます。
 そうした相模原市の特徴から、新聞、ラジオ、テレビ等でもとりあげられれ、注目されています。
 市の宝、歴史を守り、伝えるために、頑張りたい。


 昨日、地域の公民館で行われていた、「公民館主催事業」に参加してきました。ご案内をいただき、過去に1回参加した「大人の遊び場」という名称の、誰もが気軽に集い、楽しく語り合い、つながりをもつ、広げる企画です。
 特に地域に出てこない男性を公民館活動にもっと積極的に参加してもらいたい、語り合いたいという趣旨からのスタートのようです。

 地域に住んでいる、というのみの共通項から、公民館での「出会いを通じ、知人友人の輪が広がり、
地域の人づくり、まちづくりへと広がるきっかけ、拠点になるんだな、、、ということが実感できるような集いでした。

 今条例が通り、有料化となれば、参加費は現在は、無料ですが、主催事業が終了し、「サークル」として、活動を継続するとなったら、有料化となってしまします。

 参加者の経済状況は様々です。
わずかな負担といっても、こちらを負担すれば、どこかを削って暮らさなければならない人が出てきます。

 過去に生活保護を受けないためにと、1日、1食で過ごし、やせ細り病気を進行させている市民の生活相談をうけたことがありますが、
「負担感」というのは、「貧困」が各世代に広がるなか、
実に大きな格差が存在しています。


 公民館は地域のお茶の間なんです。と言っていた館長代理(市の職員)
がいましたが、思い出されました。
お茶の間に気軽に集い、語る中から、
地域の課題が見えてきて、自主的に協働する方向性が見えてくる、
一人ひとりには、生きがい。地域づくりへとつながる小さな集い。
感動しました。

 15本の陳情を1枚1枚読み込んでいきます。


2017/08/19

9月定例会 スタート 議案書、決算書配布される

昨日の議運から9月定例会がスタートします。
議案書、陳情書、決算書等が配布され、総務法制課と
財務課から全体的な説明を受けました。

今議会には、「公民館の有料化」条例改正案と、それに伴う
補正予算案が出されています。

日本共産党市議団は、これまで、方針が出されたとき、
具体的な使用料金案の数字が提示されたとき、
議会の度に代表質問、一般質問、所管常任委員会で質問、
撤回を求めてきました。

有料化反対の市民運動も展開され、今議会には、
署名もだされ、陳情が数団体から出されています。

何故、社会教育機関である「公民館」が
有料化になじまないか、何故、無料であるべきか、
住民、利用者間の分断をもたらす有料化は
地域コミュニティの拠点としての存在を壊すなど、
様々な角度から質問し、こちらの意見を展開してきました。

市議団ニュースや団として、教育委員会に撤回を求める
申し入れも行ってきました。

国や全国のな流れはありますが、
本市として、何を大事にし、守り伝えていきたいか、
財政が厳しく、なんとしても、存続できない、
一定の市民負担をお願いするというならば、
徹底的な市民との対話、議論が必要です。

教育委員会は、扶助費が増加し、財政がきびしいから
と主張していますが、市全体財政状況をみると、
現段階で、市民の多くの反対の声を押し切って強行するという段階とは
考えられません。

高齢社会、孤立社会が進行する地域のなかで、
真に満足度を持って、生きがいを持って安心してそして、豊かに
生きるための関係づくりは大事なことではないでしょうか

お金に余裕のあるひとだけでなく、
全ての人に、公共サービスとして提供されるべきです。

「公民館」
これまでと、今、そして、将来を考えて
本市での「無料化」の継続を求めていきます。



2017/08/16

療養型病床群、来年度から廃止、で、入所者はどこに?

今日は、南区で、生活相談、午後から緑区での相談
南区では、過去の市議団の相談の続き、
緑区では、「療養型病床群が来年度から廃止、現在入所者の方の
行き場がない!」
 これまで、直接的な相談が寄せられてなかったこともあり、
こうした国の政策が地方自治体の現場、国民にどう影響してくるのか、
という点での意識、追及がなされなかったことに
自分ながら、議員として、申し訳ないような感情に。

 今回の問題はじっくりと市の実態を捉えたいと思います。

この間、福祉の問題での相談、環境問題などの市民からの相談
現場で確認してきたり、お会いしてきたり、
小雨のなか、動きまわっています。

わが身に降りかかってこなければ、実感できない、
ということでは、存在意義がない!

市民全体に国の政策、市の施策がどう影響してくるのか、
どうあるべきか、どうすればいいのか、
簡単なことではないけれど、
市民目線で考える、市民の実態、声を聞く。

9月定例会の議運は18日金曜日、
「議会モード」に・・・・

 
 
 
    お盆の日、初盆の方を訪ねたとき、お庭に
         ん? 4つ葉のクローバっぽいけど、違うっぽい?
         一面、4つ葉だらけだし・・・・


2017/08/15

終戦記念日、そして、叔母のこと

私は、戦争体験はない

 「戦争」は、「活字・写真」や「戦争体験者の言葉」から追体験をしてきた。
でも、きっと、本当の体験とは全く違うだろう、と自覚をもって読む、聞く、見る。

 現実世界に起きている紛争、戦争。
「戦争をする普通の国」をめざす自公政権の政府のきな臭い動き。

 日本が72年間「戦争しない」国であったことは、「戦争」への日本国民の被害、加害の傷が大きかったこと、「日本国憲法」を日本国民が守り抜いてきたからこそ。

いのちの「尊さ」をお葬式の時感じる。
 お葬式に参列する機会が多いのですが、
その時感じるのは、
個人の「いのち」の尊さ、家族、親族、友人にとって、
一人の存在、いのちがこの世にはもう存在しなくなることの悲しさ・・
お別れがこんなにつらいのに、
「戦争」は「国家の大義名分」のために、いとも
軽く、大量に国民のいのちを奪う、

 決して繰り返させない、
「戦争への道」
終戦記念日は戦争犠牲者への哀悼と不戦の決意を固める日。

 そして、戦争は身近な人の決して癒えることのない、悲しみを
思い出させる日。

 身近な人の体験談を忘れることができない。
空襲に会い、一緒に逃げていた恋人が直撃弾で、むごい姿に。
しかし、それを助けることもできずに、逃げなければならなかった、
恐怖と悲しみと・・・
こんな体験は、日常は記憶のかなたであっても、
時にふっとよみがえり、いたたまれない思いに・・

身近な人の戦争体験は
不戦、戦争に加担しない日本を!
の思いを強くする

戦争をしなかった日本を誇りに思い、
戦争へ向かおうとする日本を拒否し、
戦争のない世界、核兵器のない世界へむけ自分のいのちを生かす。

有限の人生
自分がどの立場、陣営にたって、
生きていくのか、
いのちのバトンをつなぐ存在として、感謝と決意を。

2017/08/11

松永レポート 8月号

松永レポート 8月号

 

公民館有料化に関する条例改正案、教育委員会議傍聴

昨日 9月定例会に提出されてくる公民館等有料化条例改正案について
教育委員会議が行われ、傍聴しました。

 教育委員会は、教育長と5人の委員で構成されています。
6人の方が教育行政トップとして、意志決定するのですが、
教育行政の教育委員会委員は選挙で選出されていません。

 かつて、公選制であったものが、変わって任命制となり、教育行政を執行していますが、時の権力からの影響を受けずに、教育行政の独立性を保つ、という点からも、大変重要な行政機関ですが、市民の信託にこたえきれているかどうか、複雑な心境になりました。

 市長部局の提案を、選挙で選出される議員が、議会で賛成、反対等の採決で、最終的に決定されますが、教育委員会所管のこの案件も議会に出されてきます。

 この案件については、各委員さんの質問、意見、教育長の意見がだされました。
 財政が厳しいので、やむを得ない、
 市民負担への配慮がみられる、
 教育委員会が行ったアンケート結果からも、市民の理解は得られるだろうと。
 他市と比較、本市の公民館活動の歴史、こもごも語られましたが、
 有料化について、総員賛成という結果でした。

社会教育委員会議を傍聴したときと同じような、重い疲労感を覚えました。

2017/08/09

原水爆禁止世界大会 長崎

長崎被爆から72年
 原爆死没者は17万7443人

 各兵器禁止条約制定、そして、核兵器廃絶へ!
 赤旗記事では、「国際フォーラム」の状況を伝えています。

 「原水爆禁止日本協議会の高草木博代表理事は、被爆国の国民として大きな責任がある。被爆の実相を世界にも日本の国民にも知らせ、核兵器廃絶の先頭にたつ政府に変えなくてはならない」と呼びかけた、そうです。

 本長崎大会には日本共産党市議団からは山下
伸一郎議員が参加していますが、歴史的な大会、
「政府を変えよう」の思いが強くなります。


9日の今日の駅頭宣伝では主にこのことを訴えました。

 宣伝紙のしんぶん赤旗もつぎつぎに受け取っていただき、
 受け取ったかたが「ありがとう」、とか、「頑張って下さい」の声が
かかりました。

 1回、1回の選挙で、歴史を「前に」進めよう!

2017/08/08

「なんという胸の痛みだろうか」


このところ、重い相談が相次ぎ、様々な思いがめぐる
自分にできること、力及ばないこと・・・
ハッピーエンドでない相談は、思いが沈む

そんなとき、
「なんという胸の痛みだろうか」を聴くときがある。
過去にそんな心境の時があったようで、私のブログがありました。


こちら

2017/08/07

オスプレイ墜落!、オスプレイは日本の上空を飛ぶな!撤去!

しんぶん赤旗 7日号より

「オスプレイ豪沖墜落」 5日午後4時
米海兵隊普天間基地所属
普天間基地第265海兵中型ティルトローター飛行対所属
 MV22  オスプレイ 1機 が墜落 乗組員 23人救助
3人行方不明
6日に捜索は打ち切り (3名は死亡?)

事故原因は「調査中」
米海兵隊は現時点では「事故」と。
米軍準機関紙「星条旗」電子版は「墜落」と。

昨年12月に、沖縄名護市浅瀬に墜落開発段階から重大事故が相次ぎ
乗組員 40人以上が死亡

2012年~沖縄普天間に24機配備
5年足らずのうちに2機が墜落事故に。

普天間基地のオスプレイは横田基地、厚木基地、キャンプ富士、岩国基地に飛来、訓練を繰り返している。

佐賀空港への配備計画、木更津駐屯地での整備拠点設置も。

オスプレイの配備撤回を!

2017/08/01

できていたことができなくなり、できなかったことができるようになり・・

久しぶりに実家に。

 88歳の母は、できていたことが少しづつできなくなっている。
すいすい歩いていたのに、今、杖を使う。
とっとこ歩いていたのに、休み休み、時間をかけて歩く。

 耳も遠くなり、私たちの普通の声でのおしゃべりは、
内容がわからない、と言う。

 以前のように、
新聞をしっかり読んだり、
映画を見に行ったり、旅行にいったり、
デパートに買い物にいったり・・ができなくなっていく。
 できないことが増えていること、
年を取っていくことに、自分で情けない、と思って
いる。

 一方、同居のひ孫は、できなかったことが
少しづつ、できていく。
食べ物、動き、意志表示・・・

 いのちのバトン、
子に、孫に、ひ孫に・・
母は
確実に年を取っていくけれど、
息子や孫や、ひ孫と一緒に生活できて
いることの幸せを実感している。
1日1日がいとおしい

母を見ていると、
年を重ねていくこと、
この自然の流れにわが身もあること、
人生を味わう境地にいる感じがするが、

私は、「父がいて、兄たちがいて、妹たちと
わいわいがやがやの時」の遠い過去の記憶に
時に浸りたくなる時がある。

でも今日から8月1日、
しんぶん赤旗も不破さんの「資本論刊行150年によせて」の連載が始まる!
やっぱ、じっとはできない、か。