2017/05/18

「スノーデン 監視社会の恐怖を語る」

小笠原みどり 独占インタビュー 全記録 
「スノーデン 監視社会の恐怖を語る」
(毎日新聞出版) 1400円(税別)
2016年12月10日 第1刷
2017年 4月25日 第2刷

を読み進めています。

今、私たちはなんという時代に生きているのだろう。
時代は「進展」しているのか、
万人の幸福への道には進んでいないのでは・・
「情報」が一方的に収集、利用される!なんて

これまでも、こうしたことは耳に聞こえてきたことですが、
この本では、全貌、日本の状況を描いています。
確かに「監視社会」の「恐怖」

では、どうすればいいのか、私にはわからない。

ちょうど、本日づけ、赤旗2面で、
宮本徹議員の17日、衆院外務委員会での質問記事が載っています。

「防衛省が収集した電波情報などを関係省庁と共有し、防衛目的で
収集したインターネット上の個人情報を警察と共有しえる可能性を明らかにした」。


この質問のなかで、スノーデンファイル〈2013年4月)のことも紹介。

「通常のインターネット利用者が使う、ほぼ
全ての情報を監視・収集できるスパイ装置ーエックスキースコアーをNSA(米国家安全保障局)が日本側に提供した」という記述に関連して質問。

答弁は明確にされず、「回答を差し控える」と。

警察との情報共有について」の質問に対しては、
「結果は関係省庁と共有している」と事実上認める答弁を。

科学技術の「進歩」は、支配者と「被支配者」にとって、違う意味をもつ。