2017/04/22

米軍基地 相模補給廠一部返還の南北道路、本日開通

 地元から、また全市民から持ち望まれていた、
宮下本町と相模原を結ぶ南北道路が本日から開通となりました。
米軍基地が現実に返還され、市民利用に供される、その瞬間に立ち会えたことは、感激です。

 道路部分の2haのうちの約半分が今回
暫定利用のために、整備されました。
延長約900mですが、駅利用者の送迎用、
また、自転車、歩行者等には利便性が高まります。

 主催者の市長、来賓あいさつと続き、最後の地元小山自治会連合会会長のお話しは心に響きました。


「戦後米軍に接収され、基地内に住んでいた100軒近くの人たちも立ち退き、基地内に立ちいるときは、身分証明を提示。
 小川前市長の時、米軍再編市内基地強化が迫られ、
「黙っていれば百年先まで、基地のまち」のスローガンのもと、
市、議会、自治会等、市民ぐるみで、
基地返還、基地強化反対の集会、基地の回りをデモ行進した」、と。

地元の方ならではの想いが伝わります。
 
デモ行進のことなど、そうそう、と
思い出されました。

 特に地元の住民にとっては、駅側に行くには、ぐるりと迂回しなければならず、不便を強いられてきましたので、「基地返還」は、
地元の皆さんの感慨は深いものがあると思います。
自治会長さんとお話しをし、労をねぎらい、
そして、基地のさらなる返還に向けて、
ばんばりましょう、と。

 秋ごろまでには、向陽小学校側への東西道路も開通に
なれば、さらに利便性が高まる一方
車の流れが大きく変わることになり、交通上の課題が懸念されます。

住宅部分の返還地の暫定利用もかんがえられるようですので、
市民にとって、魅力的なまちへの一歩に
なるよう、
市民の立場から、声をあげていきたいと思います。

 
工事中のころ

いまか、いまか、
 
お待たせ!
 
 

ベンチもあります

全面整備なら約2倍に!暫定利用でも
市民の生活にとっては、前進!
基地って本当に障害になっていたんですね 
 
この金網も、「過去」になるときが