2017/02/23

秦野市 公民館等値上げ提案、市民の世論で、上程させず

今日は、桜木町で行われた、公共施設等総合管理計画の関する
学習会に参加、私は相模原市の状況について報告しました。

今年度中に全国ほぼすべての自治体で、国の要請に基づき、
公共施設等総合管理計画を策定することになるのです。

「国指導で、公共施設の全体像を総合的に把握し、財政、制作誘導で
統廃合・再編を推進していく」ものとのこと。

 何故か?
 一つは公共施設の老朽化
 2つ目は、自治体財政の悪化
 3つ目は、人口減少、人口構成の変化の変容に伴う住民の需要の変化

 引用されていた、森裕之氏(立命館大学)が印象に残りました。

 「公共施設は本来的には住民の共有財産であり、社会経済状況に
合わせてそれをどのように活用するかは最終的には住民の判断にゆだねられるべき事柄である」、と。

 確かに、「住民こそ、主人公」、主権者は住民!
 この目線から国、自治体の公共施設再編、統廃合の問題を見ていく
必要があると思います。

今回は秦野市の公共施設使用料の値上げ反対運動の報告がありました。秦野市では、公民館は2005年までは無料、 以後有料化、
  2014年に突然値上げ方針を示し、市民の驚き、怒りが広がりました。
市民は会を結成し、陳情署名に取り組み、議会へ提出
2015年の委員会で不採択、本会議で否決された。
 
 8月に市議選があり、議員が入れ替わり、委員会、本会議の様子が変化、「周知と合意形成が不十分」との議員の声もあり、、市は3ケ月間
市民に説明会を開きましたが、その周知が不十分。参加者が少なく、
16年の6月議会でも、市の周知不足や
コンセンサスの不足の指摘をうけ市はアンケートを実施したようです。

12月議会に市は具体的な使用料金額を発表、市民団体は
「住民監査請求」を提出。
11月10日、神奈川新聞は議会に上程されることを報道
市は11月14日 議員会派に12月値上げ案を上程することを説明
しかし
11月15日 市は議案として「不提出」と議員に通告
11月30日 議会、委員会では、陳情不採択

この3月議会にも市は不提出とのこと。

社会教育法20条
(目的)
第二〇条 公民館は、市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もつて住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする。


相模原市公民館条例


3月2日に代表質問

22日 代表質問通告を行いました。

 代表質問の本会議は3月1,2日、日本共産党は2日に行います。
 今会議では、私が行います。

 通告要旨は以下の通りです。




1.市長の政治姿勢について

 

 

2.市長施政方針から

 

 

 

3.社会保障について

 

 

4.市職員の時間外労働について

 

5.民間委託の拡大について

 

6.広域交流拠点整備について

(1)核兵器禁止条約について

(2)「日米同盟第一」の軍事、経済への影響について

 

(1)「共に支え合う地域社会の実現」について

(2)こども・若者未来局について

(3)財政見通しと市政運営について

 

(1)保育所等の待機児童について

(2)生活保護行政について

 

(1)管理職を含む時間外労働の実態と是正について

 

(1)中央区役所区民課窓口業務の民間委託の拡大について

 

(1)鉄道事業者との協議状況について

(2)首都圏南西部国際都市群の創出プロジェクトについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(継続用紙)



件   名 ・ 議 案 名

要              旨

答弁を求める者

 

 

 

7.農林業振興について

 

 

8.教育行政について

 

 

 

9.基地問題について

 

 

 

10.議案第2号平成29年度相模原市国民健康保険事業特別会計予算

 

11.議案第3号平成29年度相模原市介護保険事業特別会計予算

 

(3)高圧線鉄塔問題について

(4)リニア中央新幹線地方協力事業について

 

(1)農業振興地域整備計画について

(2)林業振興の具体的施策の拡充は

 

(1)公民館有料化問題について

(2)次期総合計画に本格的少人数学級導入の位置づけを

(3)就学援助金、準要保護世帯への補助は

 

(1)相模総合補給廠の土壌汚染について

ア 共同使用区域について

イ 一部返還地について

 

(1)未申告世帯への対応について

(2)滞納世帯の状況、推移と対応について

 

(1)高齢者施設の利用者負担増と影響について

(2)利用者、施設への対応について

 

 

 

 

 

(継続用紙)



件   名 ・ 議 案 名

要              旨

答弁を求める者

12.議案第20号相模原市立児童クラブ条例の一部を改正する条例について

 

13.議案第22号相模原市土砂等の埋立て等の規制に関する条例の一部を改正する条例について

(1)開所日が5月1日であることについて

(2)小学3年生以降の入会について

 

 

(1)条例の対象事業主と市の指導監督について

(2)現場確認、検証について

(3)リニア中央新幹線建設に伴う発生残土は土砂条例の対象となるのか。

産業廃棄物としての汚泥への対応は

 


昨年、焼失した津久井の元青根小学校
写生をした方の絵画展で。
時々、この絵を鑑賞し、青根小をイメージします

2017/02/21

公民館有料化問題で全員協議会開催される

本日、本会議終了後、
午後1時半より、公民館有料化問題で全員協議会が開催されました。

 多くの市民が傍聴にみえておられました。

市からの説明の後、各会派から質疑、意見、要望等がだされました。

有料化の説明は教育局長から、質疑への答弁は生涯学習部 部長が行いました。

市長はだんまり、です。

わたくしもいくつか質問しました。
これまで、「市の宝、公民館」について、代表質問や一般質問等を行ってきましたが、
今回初めて、各公民館の具体的使用料が示されました。

2017/02/20

市施行 麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業起工式

1月30日 情報提供を受けました。紹介します

起工式は1月29日

事業主体は  相模原市
施行期間は  H26年9月30日からH36年3月31日まで
施行面積は  38,1ha
総事業費は  127億円
平均減歩率  約33%
地権者数は  約400名

 市が事業主体になる (市施行)この事業の大きな特徴は
民間事業者包括委託」を導入している」こと。東日本震災時の復興の事業の時が始めてで、それ以外では全国で初めての導入

 (民間事業者包括委託=工事及び工事に関連する調査設計業務を包括的に委託すること)
  で、この委託先は 清水建設
   で、本格的工事着手はH29年1月
    で、清水建設との契約は7年間、70億円
     で、この契約費用ですが、この間の建設事業費の増大、人件費、        資材費、トラック等、「物価状況」に「応じて」変動していくこともあるのです。おそらく70億円には収まらない。


こうした大型事業、他にも、目白押し
南区での新交通、
緑区、中央区の広域交流拠点整備事業
「人と企業に選ばれるまちへ」と膨大なお金が動きます。

明日から本会議 提案説明があり、その後、全員協議会があります。
1時から2時くらいから始まるかと思われます。
 この全員協議会で、公民館の有料化、具体的内容が説明されます。
 維持管理に必要な6億円のうち、50%(3億円)を利用者に負担をしてもらいたい、ということからの提案です。

 3億円のうち、公民館主催事業は無料ですし、自治会関係などは
 減免ですので、おそらく 2億円~1億円の利用料収入になるでは、と思います。
 現金管理、システム、体制など、有料化に伴う支出増はどの位になるのか、これらは示されていません。

 明日は「説明の場」ですので、採決はありません。


   相模原の公民館は住民が作ってきた歴史を大事にしたい

 

2017/02/19

「日米同盟第一」って! 怖い!

「米国第一」、というのも、えっ!、って感じですが、
即座に、「日米同盟第一」と、はせ参じる、日本の首相の姿!

ぴったし、寄り添ってほほ笑む?
お二人の姿などは、
十分に、「怖い」

そして、なんと、首脳会談後、日本の首相は、米国大統領を
「人の話をよく聞き、決断が速い
腹を割って一緒に仕事ができる相手だと確信した」、って。

確かに
異様」です。

最大の恐怖は、

「米国製の兵器購入が同盟強化につながる」だの
「結果として、米国の経済や雇用にも貢献する」。

と、自信満々でいい放つ姿

もう、
ダメ!です。

兵器を買ってあげて、米国の雇用に貢献する!
こんな発想は危険。
ここまで、堂々と言い放せる環境に日本がある、ということ。

今後日本の治安が不安です。

兵器、軍事産業が盛んに。
不安と怒りを呼ぶ、お二人が親密そうに、ほほ笑む!
がっちりというか、ねっとりと握手している!

日本国憲法施行70年の今年。
歴史の中で生きる責任を思う。


二つの平行の「飛行機雲」
きっと米軍機

相模原市 2016年2月6日の「公民館のつどい」 

手元に第41回 「相模原市公民館のつどい」の資料があります。
大変興味深いので、紹介します。

主催は 教育委員会、市公民館連絡協議会
主管は 公民館のつどい実行委員会

開催趣旨を
実行委員会がテーマについて、こう述べています。

「・・・・・・
 相模原市の公民館が担ってきた、生涯学習の成果を生かした地域づくりの拠点としての役割を再認識する機会としたいという実行委員会の想いを込めて、テーマを地域の拠点としての公民館~住民が集い、学び、活動を豊かにするために」としました。」

 つどいの流れは、官報コンクール表彰式、基調講演は内田和浩氏(元相模原市社会教育主事・公民館職員、北海学園大学教授)、パネルデイスカッション、です。

内田和浩氏のプロフィールをみますと、
S58年からH3年 社会教育主事として公民館勤務し、北海道大学大学院で修士課程後、北海道大学教授
北海学園大学院経済研究科教授

講演のレジュメを紹介します。   (当日、残念ながら私は出席できず、
            入手した資料で、松永の視点から紹介します。
            青地はレジュメ、黒字はわたくしのコメントです)

 1、はじめに
 2、全国的に見た公民館の盛衰
   近年公民館を廃止する市町村が増えている
   2つの意味がある 
   ①財政難 
   ②住民自治の強化や協働のまちづくり、教育委員会制度の否定

   しかし、一方で「公民館的機能」が地域の拠点(施設)づくりに強く求められている。=縮小化する地域社会の中で、地域の人々がつどい、学び、活動する拠点が求められている。

    (今各地のコミセンなど?)

3、相模原市の公民館史 
   =住民と行政が共に創ってきた相模原型公民館

   初期公民館(青空公民館)における自治会をベースに住民主体の
            活動の展開
   急激な都市化、人口増の中で、独立公民館の「建設と社会
          教育主事等常勤職員による積極的な支援 

        ( ・・・そうそう、市職員が過去3人はいたんです。
       3人が2人に、2人が1人になっています)

4、「相模原型公民館」とは何か・・・・
  ・「公民館事業の構造化」-学びから教育(意図的な学びの組織化)
  ・「地域重視型」公民館ー参加・自治・創造の場としての公民館

  そして、明確に
  :地域が支える「公設(協働)営」-公民館が公民館たる原則がある

     ・・・ここが他の公共施設(市民会館などの有料施設)と違う点!
     ・・・市民の要求、館長さんたちの要望、地域の声、やっぱり
        もっと真摯に受け止めてほしいです

 5、これからの公民館は何を目指すのか
 ・「人口減少社会」ー少子化と超高齢化社会
  ますます孤立化する子育て 
  2人に1人が高齢者

  :顔が見える関係での人と人との出会いと関係づくりが、                  そしてそれらを支える学び合いがますます重要になる。
  :「相模原型公民館」の再確認と再評価の必要性」
  
  問題提起として

  :合併、政令市移行後の新たな相模原型公民館の方向を考える
   公民館区という地域をどうデザインできるのか、学習支援者としての    職員の存在は。

    
6、終わりに
  これからも、相模原の
   公民館職員だったと胸を張れる自分でいたい

    (ウー。 この思いが過去のものとなりませんように)

  公民館を利用する団体、個人が、その活動内容によって、
  教育委員会の「公益性があるか、ないか」の物差しで
   無料、減免、有料と分断されることになります。
   「少々の負担、有料化」(市はこう思っている)でも、
  家計的に問題ない層、変わらずに利用できる層は
同じ頻度で利用していくでしょうが、家計的に負担が重い層は、利用回数を減少したり、サークル活動をやめたり、会議等ができなくなったり、してしまうこと危惧されるのです。

 このことは、「学ぶ自由、活動、利用する」を侵害するのではないでしょうか









2017/02/18

「公民館とは」

公民館とは、社会教育とは、のそもそも論から

1946年 寺中作雄 文部省社会教育局 社会教育課長

「誰にすすめられなくとも、何国に強制されなくても、われわれは当然に、
自らすすんで平和と文化の道をとるべきであったのである

武力で解決し、威嚇で押し通そうとするような方法はもともと間違って
いたのだ。われわれは、真に反省し、心の底から懺悔して、今こそわれわれの正しい方向に立ち返り、平和と文化と民主の道にすすもうではないか。何から手をつければよいか。

最も身近なところから、先ず、身近な生活の立て直しから始めて、再出発の第一歩をふみ出そう。」

「第一に、民主主義を我がものとし、平和主義を身についた習性とするまでに我々自身を訓練しよう

第二に、豊かな教養を身につけ、文化の香り高い人格を作る様に努力しよう

第三に、身についた教養と民主主義的な方法によって、郷土に産業を興し、郷土の政治を立て直し、郷土の生活を豊かにしよう (中略)


相模原市社会教育主事研修用メモから

ー教育(学習)権と社会教育の自由ー

社会教育とは、人間が人間らしく生きられるようにするための学習・文化・体育の活動であり、これは基本的人権の一つである。
これを学習(教育)権といい、これを保障するのが、公的社会教育の役割である。
その遂行にあたっては、「教育」という性質上、「社会教育の自由」を侵さないことが前提となる。

法律では
 社会教育法第一章 第3条(国及び地方公共団体の任務)

「国及び地方公共団体は、この法律及び他の法令の定めるところにより、
社会教育の奨励に必要な施設の設置、及び運営、集会の開催、資料の作製、頒布その他の方法により、すべての国民があらゆる機会、あらゆる場所を利用して、みずから実際生活に即する文化的教養を高め得るような環境を醸成するよう努めなければならない」


社会教育法第五章 公民館(目的)

「公民館は、市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術、文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする」

公民館有料化問題、市は市民にリスペクトを!

 この間 日本共産党市議団は、公民館有料化問題について
公民館とはなんぞや、の憲法や社会教育法などの「無料の法的根拠」、相模原の公民館の歴史的経過と4つの原則、
財政上の課題、公平論の問題や利用者減少について、など、毎議会、様々な角度から質問し、無料継続をという立場を鮮明にして、論戦してきました。

 議会で論戦するとともに、市議団ニュースや
各個人ニュースなどで市民へのお知らせをしてきました。

 昨年9月から12月までに行われた32全公民館運営協議会の傍聴も
5人の議員団で手分けして、ほとんどを傍聴してきました。

 全国に誇れる市の宝と、市民が感じている行政のソフト面だからです。

市の主な使用料導入の根拠は、
「受益者負担」「公平論」「財政課題」です。

 年間6億円の維持管理費を市民に負担してもらわなければ、
公民館の維持存続が
難しい、「助けてほしい」とまで言っています。

説明に使われている数字はこの「6億円」という数字です。
この数字だけが示され、「大変だから」「苦しいから」と。
市民に負担増を求めるならば、
市歳入歳出、扶助費はじめ、生涯学習費はじめ、全体財政状況を
丁寧に説明すべきではないでしょうか。

ここに、市民へのリスペクトが感じられません。

 市が「人と企業に選ばれるまちへ」と突き進む
「広域交流拠点整備計画」、
年々、徐々に歳出が増えていき、どんどん
増えていきます。
(っていうか、鉄道関係事業は、全体事業費さえ示されず、市負担分がどの位になるのか、いまだに示されずにいます)

 この新都心づくり、道路など、基盤整備だけでも、600億円
過去に、このまちづくりの全体数字としていわれた、「2000億円」数字、変わったのか、増額されるのか、あいまいなままです。

 真に市民の幸せ、安全、安心、誇りにつながるのか、
市民とともに、どんな市を目指すのかが、伝わりません。
そもそもの税金の使い方の力点をどこに
置くかの、市民合意が得られていません
「リニア頼みのまちづくり」への市民の支持が得られているでしょうか

 この間4つの団体からの市への無料継続を求める要望書、
館長さんたちの協議会からの要望書、署名、次々と寄せられているのに、
庁内検討で真摯に受け止めてもらえず、
さっさと、2週間そこそこで、「有料化 具体化」の意志決定をしたということに驚きと市の姿勢に問題を感じます。

 議会には、有料化の条例改正案として提案されてきますので、
今度は議会、議員の態度が問題になってきます。

 市が提案してきても、議会が反対、否決すれば
有料化は阻止できます。

 「市民の声を届けるパイプ役としての議員」
「市民の要求実現のための議員」の
姿勢が問われてくることになります。

2017/02/16

公民館館長たちが、市に「公民館無料を!」の要望書を

1月31日付で、相模原市公民館連絡協議会が、市長あてに、
「公民館利用の使用料導入に関して」の要望書を提出しました。

公民館連絡協議会は市内の32公民館の館長
さんたちで構成されていています。
館長は市の「非常勤職員」ですが、市職員から、無料化継続を求める声が上がった、ということです。
市の方針に対し、異議ありの声をあげたということは、画期的なことです。
 
 (経過、内容等について、本日付け〈2月16日)の神奈川新聞でも報じられています。)

 

 この要望書は教育委員会にではなく、市長に対し、あげられています。
(私も昨年12月会議の一般質問で取り上げたとき、予算上の権限をもつのは、市長ですので、市長に対し答弁を求めたのですが、無視され、答弁に立ったのは、教育長でした。)

 本日の神奈川新聞によりますと、市民団体からの要望書が4件提出されている、と。

 県内で公民館が無料の自治体は、平塚市、茅ケ崎市、伊勢原市などの6市町。
20政令市では、さいたま、堺、千葉市、そして本市。

要望書のなかで、
 相模原市の4原則、①住民主体の原則、②地域主義の原則、③教育機関であること、④貸館の無料・公平・自由の原則について触れられ、
 また、「相模原市が全国に誇る住民が主体となって運営する公民館行政の推進に努力を重ねてきた」というくだりには、いかに相模原住民にとって、公民館に対する思いが強いかが、伝わります。

 この要望書では、無料継続を第一に求めていますが、
第二の1つ目として、「有料化が不可避であるときには、4点にわたっての配慮を」として、求める4点が列記されています。

 第二の、2つ目に、「公民館の運営体制について」として、「職員体制の強化、旧津久井地域の特性に配慮した体制の整備の整備」を求めています。

そして「終わりに」、として

本市の公民館は、地域全体の課題や個々人の生活課題の解決に向けた活動や地域の人々の繋がりをつくりだすなど、様々な地域活動の拠点として活用されています。」

「運営協議会での意見交換の場においても、使用料の導入が、地域の方々が今まで持っていた「私たちの公民館」という意識を変えてしまうのではないかと心配する声が寄せられています。」

「市と市民とが、永い時間をかけて醸成してきた本市公民館の利点、そしてその役割を変えることなく、これからも地域づくりの拠点として、そして
全国に誇れる公民館としてあり続けるたにはどうしたらよいのか、という視点でこれからも考えていただけるよう希望いたします」

と閉じています。

 本市の公民館を誇りに思っていること、自分たちが作ってきた歴史に対しての自尊の思いがつたわります。
 これまで、醸成してきた公民館の利点などが、貸館になってしまうことへの不安がひしひしと伝わります。

ところが、です。
ところが、

 相模原市は1月31日に公民館長さんたちからこのような要望書を受けながら、
なんと、
本日2月16日 私たち、議員に、公民館有料化の具体的使用料数字を示す、全員協議会を開くことのお知らせを情報提供してきました。

 全公民館の全部屋の使用料数字です!
これは、内容といい、要望書をうけても、なんのその、半月そこそこで、
さっさと、有料化を提示しようとする、
市の姿勢も極めて問題です。

 全員協議会は、市の重要案件を議会に正式に提案する前に、
全議員に「説明」するというもので、採決するという場ではありませんが、質問、意見をあげることはできる場です。

 本会議の提案説明が終わってから、全員協議会が第三委員会室で行われます。
市民傍聴もできます。

2017/02/15

3月予算定例会議、始まる

本日、議会運営委員会が開かれ、予算会議の議案書等が配布されました。


 市長市政方針
 議案書
 当初予算、補正予算
 監査報告
 陳情

 法制課、財務課からの若干の説明を受け、詳細については、
 今後研究し、そして、今後の議会日程は

 2月21日 本会議 全員協議会
 3月1日 本会議  代表質問
 3月2日 本会議  代表質問
 3月6日 本会議  総務常任委員会 
 3月7日 本会議  民生常任委員会
 3月8日 本会議  建設常任委員会
 3月9日 本会議  環境・経済常任委員会
 3月10日 本会議  市民・文教常任委員会
 3月21日 本会議  一般質問
 3月22日 本会議  一般質問
 3月23日 本会議  一般質問
 3月24日 本会議  討論、採決

2月21日 本会議後の全員協議会で、公共施設受益者負担の問題、
 公民館の有料化に関する具体的な説明がされる可能性があります。
 12月初旬まで、32公民館の運営協議会への説明、意見徴集を行ったばかり、こんなに短期間のうちに、提出してくるとはおもいませんでした。

3月予算には計上されていませんので、6月、あるいは9月、12月会議に有料化の関する条例改正議案がでてくると思われます。
21日の全員協議会で、今後のスケジュールの説明もあるかもしれません。
この協議会は、市民傍聴も可能ですので、是非、おこしください。

 ぜひ、傍聴におこしください。
 当日の傍聴が不可の方は、本会議や委員会の模様をインターネットで ご覧ください。




2017/02/13

日本国憲法を今こそ! 尾崎行雄は

日本国憲法第二章  戦争の放棄
「戦争の放棄、戦力の不保持・交戦権の否認」

第9条
  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを
 保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

日米首脳会談や記者会見の様子や、北朝鮮のミサイル発射など、
きな臭い動きがありますが、そんな時、ふと思い出される、尾崎行雄。


民主政治読本
尾崎行雄著 石田尊昭「解説・編集」 世論時報社
 たまに、ひも解いていますが、

「第3章 輝く新憲法」、
新憲法の花:戦争放棄  を紹介します。

2017/02/12

県党会議3野党来賓あいさつ、県内でも共闘へ

本日、第58回県党会議が開催され、代議員として出席しました。
県党会議でも史上初めて、他党議員の来賓あいさつがあり、
野党共闘の流れが本県でも、広がり、加速していくことを実感でき、感動しました。

安倍首相とトランプ米大統領との未明の会談の報告もありましたが、
危険な追随外交、何としても、アメリカいいなり、大企業優先の安倍政権をストップさせるために、野党共闘をすすめ、衆議院選挙勝利させようと、
活き高い、大会になりました。

              どうも、私の携帯での写真はいまいち!

民進党、自由党、社民党議員や代表
 
一緒に団結頑張ろう!を
 
阿部知子 民進党議員
 

2017/02/10

朝のラジオ体操

様々なことをこなしながら、3月予算会議への準備もしなければなりません。 2月15日 議運で予算書、議案書が配布され、21日が開会会議です。


 昨年から、毎週金曜日 朝(午前7時半~)、目の前の公園で行われているラジオ体操に、たまに参加しています。

 主に、高齢者クラブの方がたが参加、今は真冬ですが、30人~40人くらいは参加しているようです。

 たまにでも、参加していると、ぽつりぽつり、顔見知りができてきます。
その方が欠席だと、体調でもお悪いのかな、と思ったりします。

 ラジオ体操はこの年齢層には、おそらく体になじんでいるとおもいますが。
 屋外に、とことこ、こうして集って、一緒に、体を動かす、ということは、
あくまで自主的に行われていることを前提とすれば、いいことだと思います。
 以前、市の姉妹都市、中国の無錫市に議員訪中団として、参加したとき、早朝お散歩していたら、公園で太極拳や、夜、帰路、大きな公園でリズムダンスを大勢の方が踊っているのを目にしました。
聞きますと、特に組織的に行っているわけではなく、三々五々、集まってきて、自由に参加しているとのことでした。

 社交ダンスも、こうした屋外で楽しんでいる方もいるとか。
屋内のダンス靴を履いてやるもんだ、と思っていましたので、驚きましたが、健康で、好きなスポーツや音楽、人生を一緒に
楽しめる環境と仲間がいることは、いいな!
と思います。

筋肉が衰え気味になってきますので、スポーツを!と思っても
実現しないままでいるため、せめてごみ出しのついでに、
ラジオ体操をしている私です。
 
公園のこぶしの「花」、もうつぎつぎと咲き出すまでに

公園の桜の花
 

2017/02/09

雪の日、告別式

 昨夜、通夜、きょうは告別式に「お手伝い」として参加しました。

 議員になって、お葬式に参列させていただくことが多くなりましたが、
お手伝い、というのは、初めてかもしれない経験です。

ご遺族の皆さん、参列の方々、葬式の流れなど、
一人の命がいかに重いものであるか、強く感じさせられます。

 天寿を全うする、という方も、若くして病気や事故等で無くなられるかたも
いますが、一人の人生には多くの人たちとの繋がりがあり、
誕生の時から、最後のお別れの時まで、ずっと、
絆で結びついています。

 「亡くなる」ということ、「死ぬ」ということは、もう、決して二度と会えない、どんなに会いたくても
会えない・、ということ。・・・・・じっと感情の底に沈みます。動きを止めたくなります。

でも、「生きている人」はじっとしていることはでできない、
「時」が次の動きへと、進まざるをえません。

感情に浸るときと、現実世界で活動することと。

 こうして、一人の人との別れを多くの人が惜しむ姿に触れるたび、私は、何故か、「戦争」で人の命が「軽く」失われることは絶対に許せない、と思うのです。

かけがえのない一人、ひとりが
単なる「数字」になることは、間違っている・・・と。
お葬式に参列すると、いつも、いろんな思いがよぎります。




なんと、相模原市中央区陽光台で、
りっぱな、「ソテツの実」が!


2017/02/07

日本共産党市議団 浜松市視察へ


本日1日のみで、日本共産党市議団全員で浜松市へ視察に行きました。



2月7日の富士山、やっぱ、日本の宝だよね!
でも、この富士山の麓、東富士演習場で、自衛隊は、
実弾演習をやるんだよね。
富士山のどってぱらにドスン、どすん、って
痛みを堪えているようにも見える富士山、
平和委員会で基地視察の時感じました。

視察テーマは3点です。
1、各地域における「守り育てる公共交通」の取り組みについて
2、少人数学級編成の取り組みについて
3、森林・林業ビジョンについて

 浜松市は人口808,814人(H28 3月1日現在 住民基本台帳)
 7区あり、面積では全国で2番目に広く、議員定数は46人、(本市と同じ)
静岡県では2つ目の政令市で、本市と同じ、平成の大合併、政令市移行という経過をたどっています。
予算規模は、5127億円(H28年度当初予算)、病院、水道、下水道会計で731億、合計 5,858億円。

 私たちの今回の視察では、本市にとっても、もっと充実を図るべきと問題意識をもっていた施策に関して、また、都市規模や状況が似通っているのでは、と想定していたので、「浜松市」なのですが、
市担当職員の説明をお聞きし、容易に本市でもすぐに取り入れることは困難な点もあるようにおもいますが、行政の姿勢、方向性としては、本市にとっても、市民要求としても、今後求められることだろうと思いました。

2017/02/05

リニア、公民館 声をあげる住民、立ち上がる住民、

 昨日は、日本共産党神奈川県委員会主催の議員研修会、
午前から5時まで、国の予算等について学び、
夕方6時からの町田市での「リニア中央新幹線を考える町田市民の会」主催の「リニア中央新幹線は夢の超特急か?」
フリージャーナリスト 樫田秀樹氏の講演 に参加しました。
 
 樫田氏は、フリージャーナリストとして、リニアに関係する現場、現地住民の声、「事実」をを丹念に収集しての情報発信、問題提起をしてきまし
た。
これまでも、樫田氏のリニアに関する書籍を読んだり、講演を聞きにいったり、HPを閲覧してきました。リニア沿線の自然環境や住民生活環境への影響、住民の運動の情報は貴重だからです。

 今回の講演会で、印象に残り、相模原市にとっても今後注視していかなければならない点として、「残土問題」があります。

 本市では、発生する残土のうち、3割程度の活用が見込まれているのみで残る7割については、いまだに示されていません。

 「残土」を規制する「法律」はなく、各自治体条例での対応となるのですが、
しかし、町田市、相模原市などの地下トンネルは「シールド工法」で行われるため、水で柔らかくした内部壁を薬で固めることで発生する汚濁土砂は「産業廃棄物」と規定され、法律や条例で規制されることになる、とのことです。

2017/02/02

基地対策特別委員会 視察報告

1月30日、31日、基地対策特別委員会として行政視察にいってきました。
視察先は、沖縄県浦添市、北谷町です。
タイトな日程でしたが、大変有意義でした。

米軍基地内には入れず、市役所、役場での説明、質疑応答ですが、
移動中、車窓からの見る米軍基地の広さは、実感できますし、
上空の米軍機の爆音やあまりに密接している基地の存在は、
時代遅れではないでしょうか

おみやげには、沖縄の各島の「塩」を買いました。

おもろ町 新都心
返還跡地、開発して「新都心」

北谷町 役場
 
米軍基地跡地利用 「アメリカンビレッジ」
・・(アメリカの方がいいのかな?沖縄古来のほうが
いいような気がしますが・・・心の声)