2014/08/07

ヒロシマの小学生、詩

ヒロシマの平和式典での小学生の詩 全文が今日の赤旗に載っています。

小学6年生 素敵で、力強い詩です。「子どもは希望」です。時代の子です。



わたしたち信じることができませんでした。

69年前の8月6日、この広島に原子爆弾が落とされ、多くの尊い命が奪われたことを。

5歳だった祖父は、「地獄のような光景が今も目に焼き付いている」と語ってくれました。

広島に育つわたしたちは、広島の被害、悲しみ、そして、強さを学びました。

爆風により、多くの建物がくずれました。

家や家族を失い、ふつうの生活がなくなりました。

その中で、生きることの希望を見つけ、生き抜いた人々に感謝します。

当たり前であることが、平和なのだと気がつきました。

ある語り部の方がいいました。

「小さなことからはじめてほしい」

わたしたちは、もう行動をはじめています。

友達を大切にし、やさしく接しています。

家族や被曝体験者から被曝の事実と平和への思いを聞いています。

平和の思いを込めて、毎年千羽鶴を折り、慰霊碑に捧げています。

平和とは何か自分で考え、友達とも意見を交流しています。

平和について考えることで、仲間とつながりました。

わたしたちは、できることからはじめる勇気をもつことができました。

Welcome  to  Hiroshima

みなさんをここ広島で待っています。

平和について、これからについて共に語り合い、話い合いましょう。

たくさんの違う考えが平和への大きな力となることを信じて。

2014年 8月6日  広島市立牛田小学校  6年  00000

            広島市立立尾小学校  6年   00000