2014/07/10

「生きづらい社会」を考えるつどいー憲法に聞いてみよう

昨夜、グリーンホールで行われた さがみはら9条の会主催のつどい、についてです。

全体的に、元気が出る、内容、米軍基地のあるこの相模原での反基地闘争の底力を発揮して、ともに頑張ろう、みたいな小森陽一氏の言葉、「いいね」でした。

オープニングは憲法歌う、きたがわてつさん

変わらない、って素敵だな、強いな、と感じます

「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会特別報告には、感動!

こんな若い、素敵な人のたった一人の派そうと声からスタートし、瞬く間に共感の輪は広がり、実際にノミネート

時代はここまで進んでいるんだ、それにしても、可愛いい、なんて魅力的な女性、声髙にでなく、すっと心に届く

率直で、柔らかい心と物言いと。日本の「国民」の底力、歴史の力かも、、、

そして、小森陽一氏の講演。

んー、わかりやすい。

短時間という制約のなかで、エキスをきちんと伝えるー プロ!です。

こうした講演会は初参加の隣に座った知人が、それは、それはもう感動していました。

これまでの「戦争する国」にむけた米国、自民党の歴史と現段階。歴史的に把握することの重要性を再認識させられます。

ここは面白いので、レジメから抜粋

Ⅱ安倍政権の「解釈改憲」による憲法改悪の現段階を歴史的に捉える

①米ソの核兵器対決によるヨーロッパの東西冷戦とアジアの熱戦ー1950.6.25からの朝鮮戦争の中でのサンフランシスコ講話条約と旧日米安保条約体制(1951.9.8締結 1952.4.28 発効)

②日本再軍備と自由民主党の結党と「55年体制」ー自衛隊は「陸空軍とその他の戦力:」ではない

③湾岸戦争と自衛隊の海外派遣と「9条の力」ー「55年体制」の崩壊と小選挙区体制

④小泉純一郎政権下における「テロとの戦争」への全面協力と北朝鮮問題(2001.9.11から2004,1

イラク派兵まで)ー「自衛隊が行くところが非戦闘地域なのです」(小泉首相)

そして集団的自衛権の行使を容認する閣議決定 全文 資料のなか、で、長文の「問題意識」の後の最も重大な変更点を詳しく話されました。。

このくだりです。

 「こうした問題意識の下に、現在の安全保障環境に照らして慎重に検討し た結果、我が国に対する武力攻撃が発生した場合のみならず、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、 国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合において、これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他の適当な 手段がないときに、必要最低限度の実力を行使することは、従来の政府見解の基本的な論理に基づく自衛のための措置として、憲法上許容されると考えるべきで あると判断するに至った。



言葉の詐欺師と。

憲法98条 この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

 

まして、閣議決定というのは、内閣法での位置づけもないもので、法的拘束力もない、と。



秋の臨時国会には、個別法案提出を断念に追い込んだ世論の力、

9条の会は初めて、各地の6500近くの地域9条の会、心一つに大集会をもちたい、とのこと、

楽しみです。

これから、これから・・・。