2014/06/27

4歳の理屈ー「しかたがないよ」

私の、車には、ちまちまとしたぬいぐるみがあります。

それは私の趣味ではなく、孫達のため。(私、あまり、ぬいぐるみにはこころ動かされないタイプ)

車には、4人の孫が一気に乗ることがありますので、ふっとこころ安らぐ、気持ちを切り替える存在としてのぬいぐるみです。「調整」的存在としてのぬいぐるみです。

すんなり、それぞれのお気に入りがそれぞれに渡るときはいいのですが、

そうでないとき、あれが欲しい、これが欲しいがバッティングの時はちょっと大変。

ま、そこは、「子どもだまし」で説得、納得で無事、事なき得ることがほとんどですが

この間は心のなかでにんまりでした。

 

Mチャンが大好きなアライグマのぬいぐるみ。

しっぽがしましまでふわふわで感触もいいので、お気に入りなんですが、

R君が大好きになってしまったのです。

そして、お家に持って帰りたいと。

でもね、これはMちゃんが大好きだから、車において置いておいてね、

といっても、ききません。

一生懸命、R君は訴えます。

「でも、Mちゃんは、このモモンガーも好きなんだから、これがあるんだから、いいでしょう、

だから、僕がアライグマもらってもいいでしょう、しかたがないでしょう」って、必死です。

「しかたがないでしょう」ってそんなときつかうんじゃないけど・・・と思いますが、

(僕が好きになったんだから、仕方がないしょうーか、Mちゃんは、モモンガーがあるんだから、それで納得してもらえばいいんじゃない、しかたがないでしょう、のしかたがないでしょう、かな、しいていえば)

R君は一生懸命、主張するんです。

4歳の主張!けなげな主張

その理屈、おかしいんだけど、とおもいいながら、この一生懸命の、繰り返し繰り返しの主張には、

はいはい、わかりましたよ、と。

泣いて、わがままで通すのでなく、言葉で、へんだけど、主張の根拠、理屈を心込めて主張するR君。

成長したね、4歳!

今回はおじいちゃん、おばあちゃんが調整したけど、これからはいろんな場面で、

バッティングしたときのそれぞれの「協議」がはじまるよね。主張、説得、譲り合い、感謝と感激

あまり大人が介在しないで、自分達で解決していけるようにしないとね。

嬉しかったり、悔しかったり、

1日1日、いろんな経験して成長していくんだね。

思い出しては、「クスッ」と笑えるある日の1コマでした。