2014/03/14

リニア、静岡県、市、市議会の動き、注目

リニアに関し、いろいろな資料を読み進めていますが、静岡県内の動きに注目すべき点があります。

県内通過するだけの県、大井川の水量が毎秒2トン減少するとJR東海が準備書に明記してある、南アルプスに2000メートル級のところに残土置き場を作る など、世界遺産登録を目指す静岡市、この6月には前段階のユネスコパーク本登録を目指すという、微妙な時期、自然環境、人と自然の交流という点で、登録に 支障があれば、静岡市はリニアよりも、世界遺産を目指す点からも、県、市市議会住民、一体となった運動になる可能性があります。

というのも、

静岡市がリニア問題を関東するために設置した、「リニア新幹線環境評価専門家会議」なるものがあるらしく、今年、1月14日に、「計画見直しも視野」との答申を市長に提出したらしい。

そして、市長はこの答申を受けて、県知事に直接意見書を手渡したようですが、

この内容がまたすごい。

「工事はエコパーク登録の阻害要因になる。

毎秒2トンの減少は生活・経済活動に影響するので、現状の水質と水量を確保する措置を講ずること。

南アルプス稜線での残土処理は回避を。必要であれば計画の見直しを 

この自治体の具体的な指摘、要求。

本市や関係自治体、駅や車両基地などを観光や地域経済振興への思いがあるので、環境への影響不安があっても、ここまで、きっぱり言い切れない。

各知事3月25日までにJR東海に意見書をあげることになります。

神奈川でも、各横浜、川崎、相模原市長、愛川町長から意見書が出され、審査会から知事に答申が出され、数日後には知事意見が出されることになります。

この状況の中で、相模原市議会で、このリニア問題を質問するのは、4人です。

車両基地の問題で地元議員が質問、公明党議員が「リニアを活用した観光振興について」、

そして、私、最終日に新政クラブ、「広域交流拠点のまちづくりについて」のなかで、「リニア駅周辺のまちづくりについて」。

それぞれのリニアに関するスタンスがはっきりしています。

リニア問題、後世への責任を感じます。