2014/02/10

文教常任委員会、いじめ条例に関する市民意見交換会、傍聴

今日は午前中は党の地方議員研修。

国に予算、県予算の学習、横浜方式保育所の問題点、実態報告、教育問題などんぽ学習、研修。

そして、19時から、本市文教常任委員会提案を予定している、提案したいとしている、「いじめ防止等に関する条例(案)」に関する市民との意見交換会があり、傍聴にいきました。



出席した市民は15名(確か)、お子さん連れの方も一人。傍聴の議員は6名、あと、終了まぎわに1名。

この条例は委員会提案としたいとするものですので、文教委員全員が提案者ですので、全員が勢揃い(昨年、民生常任委員会で3月議会で、自殺対策基本条例を提案したときと、同じ構図)

全員の紹介の後、委員長から条例制定の経緯、概要についての簡単な説明があり(約20分)その後、市民からの質問、意見交換、という流れで、20時半終了予定が活発な意見意見交換が行われ、21時頃までとなりました。



教育関係者、教育団体、母親、市民、フリースクールの指導者の方など、次々と質問や意見が述べられました。

教育の問題は100人いれば、100の教育観、教育論がある、位、それぞれの立場、考え方があります。

「いじめ」、という概念そのもの、いじめは悪い、絶対に悪い、根絶、いじめる側といじめられる側、と現象、単純にその行為で分けてしまうことになりかねな い、成長を見守るというこころが見えない、条例の文言からは心、気持ちが伝わって来ない・・・・等、日々教育現場、子どもたちと向き合って奮闘している 方々、したいた方々からの指摘は説得力もあり、考えさせられるものでした。

我が子がいじめられた経験がある、という市民からは、このような条例制定で帰って、教育環境の硬直化になるのではという心配の声、教育現場、教員評価につながりかねないなど、−なる心配も出されました。



確かに、国、市の基本方針でも、様々な組織、市長の再調査、今回の条例案には、第16条、「市は、毎年度、いじめの防止等に関する施策の実施状況について、検証を行い、及び公表するものとする」。

これらは、新たな調査、事務作業、評価など、現場への大きな負担になりかねません

いじめが「重大事態」に進行させない、早期発見し、子どもたち自身のちから、教育現場で解決出来るちから、また、子どもたちのジグザクな成長を見守り、サ ポートできる余裕、ゆとりの環境整備こそ、行政の責任、そこを、行政に求め、実施させることこそ、議員、議会の役目、条例制定については、4月1日施行、 拙速に決めるべきではない、と、様々な角度から、意見があげられました。



委員のみなさんも、市民からの質問や意見に真摯に応えておられましたが、今日の市民意見を受け止め、委員会として、全体意志がどうなるのか、議論をしていくことになろうと思われます。

きちんと今日の市民の声を受け止め、反映させていくべきではないかと思いました。



民生委員会でこうした市民意見交換会をおこなった時も、感じたことですが、議員が直接こうして市民との対話していく、意見交換し、それを生かしていく、ということは大変貴重なことだと思います。



13日は議会運営委員会

今議会のスタートとなります。

さて、文教委員会は条例提案についてどのような結果を出すのでしょうか

共産党市議団はこの委員会には所属していない、空白です。

もし、文教委員会が今日の市民との議論を経てもなお、今議会に提案するということになると、本会議での議論ということになります。