2013/04/30

「環境アセス」的視点からのリニア

環境アセスメント問題都民連絡会の会報「環境アセス」を定期購読していますが、5月号に産業技術総合研究所主任研究員 歌川 学氏の「省エネ・低炭素時代にリニア新幹線建設はふさわしいか?」のテーマで論じられたおる記事がありました。

以下見出しとまとめを紹介します。

運輸全体の省エネ・温暖化対策の課題

   ・運輸のCO2は日本の約2割を占める

   ・2050年に向け1990年の20分の1に減らすために、運輸のCO2削減も必要

   ・旅客は鉄道が最も優れているー比較数字列記

   ・鉄道をすぐに急拡大は難しいが、計画的に進める必要がある

 鉄道輸送における選択肢について

  ・鉄道新線建設の時にはどんな技術を選択するかには議論がある。

  ・輸送効率の悪いリニア新幹線への移行はCO2削減は限定される

  ・リニア新幹線のCO2原単位は東海道新幹線の約4倍

  ・東海道新幹線や飛行機からリニアにシフトした場合CO2排出量は差し引で全体に排出増になる可能性がある

  ・リニアは新技術なので、不確実生がある。特に超電導磁石の冷却に大きなエネルギー消費を要し、排出量は予測より拡大する可能性

  ・年間電力消費量も飛行機燃料の「減少」も見込んでも増加の可能性に。

  ・温暖化対策と脱原発依存が求まられる中、新しくつくられるインフラで総量増、効率悪化となるのは望ましくない

  ・新しい技術選択として原単位が最良のものを選択が望ましい。

 東京ー大阪の正味移動時間比較

  ・比較優位でなく、絶対的所用時間短縮が目的とすると、約1時間半の短縮のためCO2やエネルギーを3倍にし、それを数十年年使用               することについて (2050年にはCO2の80%~95%削減が求められている)議論する必要がある

 まとめ

  ・新しく作るものは、CO2原単位やエネルギー効率で最良のものを常に選択していくことが望ましい

  ・運用時のCO2やエネルギーも環境影響評価し、代替案を広く出し、様々な選択肢のなかから環境負荷の小さい選択をしていくことが     期待される



(関心のある方は直接こちらへー東京都北区赤羽西 6ー29-15 03-3909-6591)

2013/04/28

春まっただ中、社会は?

憲法問題、原発問題、消費税と社会保障、景気と雇用、TPP、重大問題次々。

昨日はキリスト教、牧師さんとお話ができました。

6月9日の演説会のお誘いです。

牧師さんは、憲法改悪は絶対に許してはならないと。

戦前、信教の自由まで押しつぶされ弾圧された歴史を繰り返してはならない、と。

静かに、けれど、力込めて、熱っぽく語るお話には引き込まれます。



先週のトマト農家の方はTPP問題で熱く語ってくれました。

自家用トラックに手書きで、TPPは「国」を壊す、と

農業を、と言うところを消し線の線を引いてその上から「国」をと書き加えてあるのです。

そして自分が何故そうしたのか、学び知る中で、TPPは農業破壊の問題ではない、と。

みんな、わかり初めている、共産党、頑張って欲しい、と。



各地での学習会も次々。7月の選挙も目前。

日々の活動を行いながら、目をやれば、春満開。小さな小さな我が家の「庭」(とは言えないほどの小さなスペース)

にも、「春」、次々と花が。

大好きな「ほうき草」の芽が!まだ生まれたて!

お洗濯ものを干すとき、踏んづけてしまいそうなので、植木鉢に。秋には、ピンクに。グラデーションになって綺麗。ボーッと見とれる風情になる。良く今年も生まれてきてくれたね、と。

サンキュー!





   


スゴッ、藤棚!

今日は陽光台と上溝地域で活動しました。

移動中の風景!

ワーッツ、何?こんなすごい藤棚初めて!

はい、パチリ。





タケノコは竹林を持っている地主さんが、「タケノコ、持っていく?」

エッツ、タケノコ!

エッツ、、掘るの?

エッツ、こんな風になっているのを、こんな風に掘るの?

えっつ、4個も!

さらに、違う方からは、

今日は「松永さん、今日はお疲れ様、頑張ったからどうぞ!」と、「粒あん」1kg!

エッツ、あんこ、こんなに、

エッツ、お汁粉にするのかな? わーダイエットしたいんだけど!



むー。いろいろ盛りだくさんの人と対話した1日。

少々、お疲れさん。

モナの丘の「大地のちから」(熟成黒にんにく)を1粒頂きました。

2013/04/27

日本共産党員であること

日本共産党の世論調査での支持率2%~4%台

現代日本の中で、日本共産党員であること、党活動を続けていくこと、を決断することは、有限な人生で重大な問題。



今は、日本共産党相模原市議団という「会派」を組んで、議会活動をしますので、日常的に は、党員である、ということは、あらためては意識には上りませんが、出会った方に、この人は日本共産党に入党してほしいと思った方や、党員にはなったけれ ど、党員であることを止めたい、と言う方と話をするとき、あらためて深く考えます。

日本共産党は政治的には、まだ少数派です。

時代において日本共産党がブームなるということもあまりありません。

むしろ、いつでも、「日本共産党?」とななめに見られることがほとんど。

真面目で一生懸命、信頼出来ると思うのに、どうして伸びないの?日本共産党を支持するかたに、聞かれことも多い

そんな中で、入党する、党員になるということの、覚悟、踏切は尊いことだと思います。

特別な毎日に劇的に変わるわけではありません。

仕事しながら、子育てしながら、介護しながら「日常」という生活時間、日々起きる事件や出 来事のなかに流れる、政治経済の底流をしっかり掴み、「生きる」こと。人生を自分と家族のためにだけでなく、(それもどんなに大事なことか、もっとも大事 なことと思います)社会進歩のために、少しでも生かして「生活」する姿勢をもつことの自分の覚悟です。

確信をもつためには、世の中なにが起きているのか、何故なのか、どういう方向に向けていくか、など学習が欠かせません。議論がかかせません。



 いまの資本主義社会、「もうけ」が第一、「弱肉強食」社会から誰もがその個性と能力を花開かせることが出来る社会へ、掲げた理想の実現にむけて、歴史を紡いでいく、その一員になっていく、自分の有限の人生の一部を党とともに・・・



若いときの自分の思いをいまも暖めながら抱きしめながら生活をして、人生を閉じられたら素敵。

次の世代にバトンタッチをしていくために、

思いをつたえ、「一緒にがんばりましょう、楽しみましょう」と入党、党員になることをすすめる。



そして党員になっても、悩みがでてくる、人減関係のなかで、迷いがでてくることがあるとき、親身に相談に乗ることがあります。

昨日は私が入党お薦めし、党員になった方のお話をじっくりお聞きしました。



自分のことを思い出しました。

高校時代は「哲学乙女」でした。ニーチェやサルトルなど実存主義哲学書を読みあさっていました。

今では自分でも「ヘーツ」って感じ。

自分の生きる指針、時代や歴史をどう見るか、という「ものの見方、考え方」を掴みたかったのだと思います。

学生時代には、教育理論ゼミナールに入って、「ルソーの教育論」を学んでいましたが、卒論は新興教育。

教育理論では、「集団主義教育」を新鮮な思いで学びました。

卒業後、就職した職場で職員仲間で、勤労者通信教育を一緒に学んだりしました。

青春時代、個性豊かな人達との出会いもあり、青春できたこと、いい思い出です。

そんな中で入党しました。

自分の考えと違っている、と思った時点で離れればいい、自分の決断で進んでいけばいい。

と誰にも相談することなく、(自分の人生ですから)決心しました。

仲良しグループに入るわけではありまんから、いろんな方がいます。

党員同士でなければこの手の人とは、つきあわないだろうな、というタイプの人もいます。

個人的な親近感的が持てる人ばかりでなくても、党員同士であることで繋がりはできます。

でも、尊敬できる、信頼できる、と思える人が多いと私的には思っています。

人柄的に個人的に親近感を持てるかたは党員ということを越えて、繋がっていきます。



人生動いていますもの。いろんなことあります。

悩みもつきません。

また動きはじめなければなりません。

止まってはいられません。

でも、休憩、充電はしないとね。